1僕が表組XTensionを使わない理由

2摩訶不思議なデータ形式

3インタフェースはこんな感じ

4ナイスな表作りに挑戦

5その他もろもろの機能

6まとめのようなもの




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その他もろもろの機能

以下の機能は、表組XTensionと呼ばれるものの多くが持ってるんであろうが、一応紹介しておこう。
・複数のセルの連結
・タブ区切りテキストからの表変換
・天地/横幅の数値指定
・セルと文字の空きの数値指定
・セル内縦書き、斜体指定
・特定の縦罫/横罫の太さ・色・形状変更

それから、HX イージーテーブルならではっていう機能がコレ。
●セル単位で「画像ボックス」として扱える
メニューから「画像セル」コマンドを選ぶだけで、そのセルは画像ボックスとして利用できるようになる。製品写真入りの表も簡単に作れそう。

●セルの書式コピー&適用
セルの背景色や、文字と罫の空きといった書式をコピーして、別のセルにペーストできる。

●コピーした領域を別の連続セルにペースト
たとえば、行にあたる4つのセルをコピーして、縦方向(列)のセルを4つ選択してペーストできる。行と列を入れ替えるときは便利そう。

●セルの数値を合計できる
「合計する」っていうコマンドは、複数選択したセルに入ってる数値を合計してクリップボードに入れてくれる。ただし「円」とか付いてるとダメ。単純に数値だけ(あるいは+、-付き)じゃないと合計してくれないようだ。

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